ツナゲルサロンには初参加です。
最初は立花岳志さんの話で始まりました。内容は日本の文化を守ることについてでした。
わたしは4,5年前から仏教が氣になるようになり、2,3年前から占いに興味を持ち始めました。
なので、耳をダンボにして拝聴していました。
1時間ほどして立花岳志さんから染谷昌利さんに交代しました。
染谷昌利さんといえば、『ブログ飯』に代表されるブロガー、アフィリエイターと思っていました。
ですが、『複業のトリセツ』という本を出版したことを知ってから、何者になってしまったのだろうと思いました。
その理由が今回わかりました。染谷さんはパラレルワーカーとして歩まれています。
現在でもブログを中心にご活躍されていますがそれだけではもっと上をいくアフィリエイターには勝てない(その土俵で勝負すれば疲弊すると思われたのかもしれません)と思ったようです。
そして、複数の仕事を持つようになることで自分だけのオリジナルの肩書きが持つことを選ばれたようです。
そのような考えを持ち行動していったことで『複業のトリセツ』が生まれたのかなと思いました。
染谷さんの話の中で一番引っかかったのは1日に1つだけでも新しいことを入れてみるということでした。
私は立花b塾レベル1に参加しており、小さな習慣の大切さを学びそれを継続することと教わって現在継続しています。そして、新しいことに取り組むのは最低でも30日以降が望ましいとされていました。
なのに、毎日新しいことに取り組むというのはどういうことなのか。これについて質問タイムで質問したところ、以下のような回答をいただきました。
染谷さんのいう新しいことは(なにも習慣化にするようなこととは限らず)通勤の道を変えたりとか毎日の中でちょっとした変化に取り組むということでした。
私の場合ウォーキングをしているので、ウォーキングならそのコースを毎日変えてみるということです。幸いにして、現在ウォーキングのコースは毎日変えています。ただ、これも一定の法則に従って変えているだけなので、もうひとつ毎日新しいことに取り組めれば良いかなと思いました。
これからは「小さな習慣+一日一新」が毎日の取り組みになりそうです。
月例会の後は懇親会に参加しました。
まだ存じ上げている方もいなかったので、懇親会では多くの方と話ができて良かったです。
また月例会に参加するときは懇親会も合わせて参加しようと思います。