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今日はマネースクエア様での無料セミナーに行ってきました。
『はじめてのトラリピ 徹底解説セミナー』というタイトルで主に口座を開設して間もない方や口座未開設の方向けのセミナーでした。トラリピ初心者のわたしにとっては有意義なセミナーでした。
内容は以下の順番で進められました。
- トラリピとは
- 仕掛けるレンジの目安と通貨ペアの選定
- トラップ本数と必要な資金の目安の計算
- 利益金額を考えるための参考データ
- トラリピで失敗しないための考え方
わたしが今回改めて学んだことは以下の通りです。
- トラリピ向きの通貨ペアは平均高低差は小さい方が良い。
- トラリピ向きの通貨ペアは総推移が多いほうが良い。
- 初心者はらくトラ運用試算表で以下の点に注意する。
1)証拠金維持率は500%以上が良い。
2)レバレッジは2~4倍が良い。
3)東京15時ロスカットに注意する。
- 指値一覧でらくトラ運用試算表での指値一覧がでる。
平均高低差とは1年間の高値から安値の差のことです。大きいとそれだけ大きな資金量が必要になるから良くないということです。
総推移は波の多少のことです。波が多いほどエントリー回数が多くなるので良いとのことでした。
証拠金維持率はポジションに対する証拠金の総資産に対する割合です。多い方が安全ですね。レバレッジは2~4倍になってくるのかな?
東京15時ロスカットは15時時点で100%を下回っていればロスカットになるということです。なので、この値に注意しなくてはならないということでした。
トラリピ向きの通貨ペアから今の推奨は豪ドル円、NZドル円、カナダドル円でした。
現在ポジション保持中の銘柄は豪ドル円とカナダドル円なので推奨範囲です。また証拠金維持率は500%以上であり、レバレッジは4倍以内なので当面は問題なさそうです。
今のところ問題なさそうなので、定期的な見直しを行いながら運用を続けてみたいと思います。
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