トラリピ運用状況の報告です。
私はトラリピはマネースクウェアという会社の商品です。
私はトラリピを2018年から始めました。CAD/JPYを半信半疑ではじめましたが、2020年のコロナショックでも耐えられたので、本格的に運用していくことにしました。
ここでは、その運用状況を報告していきます。
2021年2月の状況
2021年2月の結果は以下のとおりです。
確定損益は、2021年1月11日から2021年2月13日の期間で集計したものです。
評価損益は現在の値です。
◆評価損益
銘柄 | 確定損益 | 評価損益 | 損益合計 |
---|---|---|---|
CAD/JPY | 2,811 | -7,280 | -4,469 |
AUD/NZD | 2,247 | -380 | 1,867 |
NZD/JPY | 2,500 | -3,341 | -841 |
NZD/USD | 1,459 | -1,331 | 128 |
合計 | 9,017 | -12,332 | -3,315 |
(タイトルで「評価損益が-3,315円」としていますが、損益合計のほうが正しいですね。)
先月以降、NZD/USDを追加しました。これから頑張ってほしいと思っています。
CAD/JPYの評価損益が先月に比べるとだいぶ解消されました。おかげで、確定損益も先月と比べると3倍に増えています。USD/JPYがもっと上げてくれればCAD/JPYの評価損益はもっと解消されると思いますが、このところ下げていますね。
◆運用状況
以下のグラフでは確定損益を累積したものを表示しています。
棒グラフは各通貨ペアの確定損益を積み上げたものです。折れ線グラフは確定損益を累積したものです。
以下のグラフでは確定損益の累積から評価損益を差し引いたものを表示しています。
棒グラフは各通貨ペアの評価損益累計を積み上げたものです。
2月のCAD/JPYを例にすると
16,899(確定評価損益累計)+(-7,280)(当月の評価損益)=9,619(評価損益累計)
折れ線グラフは各通貨ペアの評価損益累計の合算値です。
まとめ
確定損益累計は「どの程度利益が増えているのか」を知るために表示したものです。一方、評価損益累計は「今全て決済したらプラスで終わるのかマイナスで終わるのか」を知るために表示したものです。とりあえず、このくらいわかれば良いかなと思いました。
今月は4通貨ペアですが、今後も通貨ペアは増やしていきます。