先週の土曜日、立花Be塾の第4講・最終講義がありました。今回は前半で第4講の感想を、後半で立花Be塾を終えての感想を書きます。
第4講の感想
第4講では、以下のような話がありました。
2.読まれる記事
3.なりたい自分チャレンジ
ダメな自分を封印しない
誰しもが持っているダメな自分。時にはそれに悩まさせることもあるし、敢えてなかったことにしてしまうこともあります。そのダメな自分を封印しようとすることは、時として他の面も封印してしまうことにつながります。
わたし自身もダメな自分を持っています。そして、それを隠しています。できる限りそれをなくしていこうと思いますが、そのために日々努力しかないですね。
読まれる記事
今まで更新頻度を意識していたので、ログ記事がほとんどでしたが、最終講でそれだけでは不十分であることに気づかされました。
ただし、ここから先は自分がブログでどうなりたいのかも決まっているほうがベターなようにも思います。
ブログのテーマが決まってくるからです。
わたしの場合なら、ブログから有名になりたいという思いがあります。そうであれば、メッセージ系の記事が書けるようになることが必要そうです。が、まだメッセージ記事は書けていません。
当面はログ記事と情報記事で文章を書く訓練をし、少しずつメッセージ記事を書くことを目指していこうかなと思いました。
なりたい自分チャレンジ
わたしが現在ブログに書いている「ウエイトアップ」がこれです。なりたい自分になるために行っていること、その成長記録すらブログにしてしまうのです。成長記録は周囲の見る目を変えるという言葉は印象的でした。
立花Be塾を終えての感想
最終講義まで受講しての感想です。
ひと言でいえばブログを続ける上でもっとも大切なことを教わりました。
一般的にブログで大切なことはブログの質や量、 SEO、文章の書き方などが言われています。少なくともブログの書籍やTwitterではそのように叫ばれていると思っています。
でも立花Be塾では、そのことは教わりませんでした。
立花Be塾で教わった一番大切なことは何か。それは続けることです。続けるためにどうするべきか、どうあるべきかを教わったと認識しています。続けるということはブログを書かなければいけない、そのためにはインプットも必要になる。その時間を作るために場合によっては生活スタイルを見直さなくてはならない。
立花Be塾で教わったことはライフスタイルの変革なのです。
なぜ続けることが一番大切と感じたのか。
それはわたしが一度はブログを始めて止めてしまったという経験をしているからです。止めてしまったら、いくらブログについての知識を得ても何の役にも立たないと身に染みてわかったからです。
今回、立花Be塾に申し込んだ理由も、まさにそこでした。ブログを再開するにあたって、ひとりで続けることができるか。自信がなかったからです。
塾を最終講まで受講して、自信が持てるようになったといえるかどうかわかりません。が、いつでもブログに向き合うことはできるようになってきました。そこに到達できたのは、立花Be塾のおかげだと思っています。
現在、ブログは500超の記事を書いています。このまま年内には1000記事は書けるでしょう。1000記事までいけば、わたしとして立花Be塾レベル1を卒業と言えるのではないかと思いっています。
わたしが受講したのは、レベル1です。
レベル2を受けるとまた違う感想が生まれるかもしれません。レベル2も受講して新たなステップにも踏み出していきたいと思います。