前回の目標だった48時間以内のアウトプット、今回は達成できました。
ところで今氣づいたのですが、写真をなにも撮っていませんでした。ツナゲルサロンにも参加したことがあり、比較するとレベル1では写真を撮ろうとする人がいないなと感じます(自分も含めて)。
第3講の概要
今回の講座は以下のような内容で行われました。
画像の取り扱い
自分の強みを見つける
今回の参加者は4人の受講生と2人の先輩でした。
フロー状態をブログに活かす
フローとは、ウィキペディアによれば、以下のように定義されています。
人間がそのときしていることに、完全に浸り、精力的に集中している感覚に特徴づけられ、完全にのめり込んでいて、その過程が活発さにおいて成功しているような活動における、精神的な状態をいう。ゾーン、ピークエクスペリエンス、無我の境地、忘我状態とも呼ばれる。心理学者のミハイ・チクセントミハイによって提唱され、その概念は、あらゆる分野に渡って広く論及されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%BC_(%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6)
講義では、フロー状態に入れば以下のような特典があるという話でした。
- ブログネタがどんどん思い付く
- 文章がすらすら出てくる感覚がある
- 考えなくても文章が書ける
- 書くこと自体に喜びがあり、やっていて楽しい
自分はどうだろうかと振り返ったとき、「文章がでてこないな」という状態でした。そこで質問を投げかけたところ、「『楽に楽しく』できていない」と指摘されました。確かに苦しんでいるのかなという印象です。講義での言葉を借りれば「適度な負荷」が加えられてなく、負荷が高かったのかもしれません。
無料画像サイトに注意する
画像については「引用」という概念がない
わかっていたことですが、これが一番知らされたことです。
わたしは今のところブログでは自分が撮影した写真しか使っていません。なので問題はないのですが、今後利用しないとも言えません。特に人物とかは撮れないので、いずれは利用したくなると思います。そのときになってどうするかと考えるよりも今から知っておいたほうが良い話と感じました。
Googleの画像検索機能で利用しているサイトがわかることは初めて知りました。
自分の強みを見つける
人気ブログを作るためには書き続ける必要があり、そのためには日々更新しなければならないのです。どんどん書くことで上達もしますが、無理にやっているのではなく好きなことをやり、そのことを発信していく方がいい。その方がフローに入りやすいし、上達も早いものと学びました。
好きなこともただやるのではなく、ブログを書くことでそれがブランドになっていくという流れ、すぐにはできないけど続けること未来があると楽しい氣持ちになりました。
大杉潤さんの経歴にはびっくりさせられ、さっそくツイッターをフォローしました。
https://twitter.com/alohakcc
感想
今回もワークで「強みを見つける」ことを行いました。前回はほとんど書けなかったのですが、今回はだいぶ書けました。それは良かったと思いました。また、ここ1ヶ月情報系ブログをうまく書けなかったのですが、その疑問が解決したことにはホッとしました。
ブランド構築は時間がかかるけれども、「楽に楽しく」継続してチャレンジし、その結果をブログを書き続けることで強みがわかりブランド化がしやすいのかなと感じました。
これからの目標
情報系ブログも毎日1本書けるように努力します。が、まずは「楽に楽しく」を意識しようと思います。きっと書ければフロー状態に入っているものと思います。
今回の課題図書です。