横浜散歩スポット

シルク博物館|横浜の貿易の発展に貢献

大さん橋近くにある、シルクに関する歴史を紹介している博物館です。ショップも併設されています。

シルク博物館

1859年の開港以来、横浜港の貿易は大きく発展し、開港から昭和の初めまで、貿易の輸出品の多くが生糸となっていました。生糸は、陸路や河川を使って横浜へ運ばれました。1909年には、日本は中国を抜いて世界一の生糸輸出国になりました。
シルク博物館は、こうしたシルクに関する歴史をたどりながら、絹の科学・技術の理解を深めるとともに、主要なシルク製品の産地の紹介、 貴重な絹服飾の工芸美の鑑賞の場を提供しています。博物館の展示では、年間を通じた常設展と、特別展を開催しているほか、真綿づくりやくみひもの実演など講習会も開催し、シルクの普及を図っています。

横浜観光情報サイトより引用

見応えがあります。

富岡製糸場ジオラマ
リビングルームのシルク
世界のシルク
世界で利用されているシルク
住所 〒231-0023
神奈川県横浜市中区山下町1番地 シルクセンター2F
電話番号 045-641-0841
FAX番号 045-671-0727
ウェブサイト http://www.silkcenter-kbkk.jp/museum/
料金 一般:500円
シニア(65歳以上)/大学生:300円
高校生/小・中学生:100円
特別展開催時は一般のみ700円
開館/閉館時間 9:30〜17:00(入館は16:30まで)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)
年末年始(12/28〜1/4)
特別展準備の臨時休館
アクセス ・横浜高速鉄道みなとみらい線
 「日本大通り駅」より徒歩3分
・JR京浜東北・根岸線
 「関内駅」より徒歩15分
・横浜市営地下鉄ブルーライン
 「関内駅」より徒歩15分