Tポイント投資(SBIネオモバイル証券)

SBIネオモバイル証券における2021年3月の株式投資の評価損益は+5,218円でした

SBIネオモバイル証券での株式投資の運用状況の報告です。

SBIネオモバイルでは毎月Tポイントで株式を1株ずつ購入しています。
口座内に現金が残っている場合にはその現金を先に利用して購入します。
口座内の現金はできる限り減らします。
購入銘柄は高配当株(配当利回り4%以上)のものから選んでいます。
予想配当利回りが3%を割る場合にはその銘柄は一旦売却し、他の銘柄に乗り換えます。

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1株単位での購入ですので評価額も少ないですが、Tポイントという元値ゼロでの購入ですので満足しています。

ここでは、その運用状況を報告していきます。

目次

2021年3月の状況

2021年3月の結果は以下のとおりです。

評価損益

コード 銘柄 評価額 評価損益 評価損益率
2768 双日 1,300 336 25.8%
7822 永大産業 1,500 0 0.0%
8304 あおぞら銀行 16,320 4,572 28.0%
8308 りそなホールディングス 993 93 9.4%
9743 丹青社 1,946 222 11.4%
1929 日特建設 860 −5 -0.6%
評価額計 22,919 5,218 22.8%
現金残高 473
合計 23,392

口座内に現金残高がある場合は、優先的にこれを利用して購入します。

スクリーンショットは複数のスクリーンショットにまたがるので、合計のみを載せることにしました。

下の円グラフは銘柄別のポートフォリオを表しています。
配当利回りが4%を割ったものは現金化することにしていましたが、3%を割るまで保持することにしました。保持し続けるのが難しいからです。今回見ると丹青社が3%を割っています。よって丹青社は次の見直し時に3%未満ならば現金化するつもりです。

運用状況

下のグラフは評価額と評価損益の推移を表しています。各銘柄別の推移がわかると良さそうですが、途中で売却することが多分にあるので止めました。

良い感じで推移していますね。

まとめ

日経平均が上がったこともあり、評価損益率も先月に比べて大幅に上がりました(先月:10.6%)。今月追加した日特建設がマイナス、永大産業がプラスマイナス0です。それ以外がプラスですので、良い感じです。このまま継続してくれることを期待します。