マネックス証券

マネックス証券における2021年5月の投資信託の評価損益は+154,504円でした

マネックス証券における投資信託運用状況の報告です。

マネックス証券では、コモディティを含めた9つの投資先にバランス型運用を行っています。投資割合は四半期ごとに見直すアクティブ運用を行っています。
追加投資は「eMAXIS Slimバランス」に毎月3万円ずつ行っています。
12月には全銘柄の半分を決済し、「eMAXIS Slimバランス」以外のファンドに再投資をしリバランスを行っています。

2021年5月の状況

2021年5月の結果は以下のとおりです。

◆評価損益

銘柄 時価評価額 評価損益 評価損益率
eMAXIS Slimバランス 156,710 6,706 4.3%
eMAXIS Slim国内株式インデックス(TOPIX) 158,465 14,461 9.1%
eMAXIS Slim国内債権インデックス 45,938 -68 -0.1%
eMAXIS Slim先進国株式インデックス 390,929 72,908 18.6%
eMAXIS Slim先進国債権インデックス 117,474 2,465 2.1%
eMAXIS Slim新興国株式インデックス 109,620 18,614 17.0%
eMAXIS新興国債権インデックス 72,253 4,248 5.9%
eMAXIS Slim国内リートインデックス 106,075 17,067 16.1%
eMAXIS Slim先進国リートインデックス 55,835 11,827 21.2%
eMAXISプラス コモディティインデックス 36,279 6,276 17.3%
合計 1,249,578 154,504 12.4%

◆運用状況

まとめ

合計評価損益率は先月に比べて若干上げました(先月合計評価損益率:12.3%)
国内、新興国が下がっていますが、先進国が大きく上げたので合計が下がらずに済んだようです。今のペースなら評価損益が順調に上がっているので、まだ焦らなくても良さそうです。