マネックス証券

マネックス証券における2021年4月の投資信託の評価損益は+136,667円でした

マネックス証券における投資信託運用状況の報告です。

マネックス証券では、コモディティを含めた9つの投資先にバランス型運用を行っています。投資割合は四半期ごとに見直すアクティブ運用を行っています。
追加投資は「eMAXIS Slimバランス」に毎月3万円ずつ行っています。
12月には全銘柄の半分を決済し、「eMAXIS Slimバランス」以外のファンドに再投資をしリバランスを行っています。

2021年4月の状況

2021年4月の結果は以下のとおりです。

◆評価損益

銘柄 時価評価額 評価損益 評価損益率
eMAXIS Slimバランス 125,262 5,257 4.2%
eMAXIS Slim国内株式インデックス(TOPIX) 139,046 13,038 9.4%
eMAXIS Slim国内債権インデックス 43,998 -9 0.0%
eMAXIS Slim先進国株式インデックス 358,513 64,503 18.0%
eMAXIS Slim先進国債権インデックス 105,311 1,301 1.2%
eMAXIS Slim新興国株式インデックス 101,383 17,379 17.1%
eMAXIS新興国債権インデックス 68,078 3,074 4.5%
eMAXIS Slim国内リートインデックス 92,725 16,717 18.0%
eMAXIS Slim先進国リートインデックス 52,031 11,028 21.2%
eMAXISプラス コモディティインデックス 28,382 4,379 15.4%
合計 1,114,729 136,667 12.3%

相変わらず国内債券だけがマイナスとなっています。それでも先月より評価損益率がよくなっているので良いかな。

今月はリート系の評価損益率が良いです。トップは先進国リートです。株式系は先月に比べて下がりました。特に新興国株式が下げています。やはり新興国は変動が激しいです。

コモディティは先月より下がりましたが、相変わらず思ったより良いです。この調子で伸びてほしいです。

◆運用状況

評価損益が継続的に増えているので満足しています。

まとめ

国内株式の割合が相変わらず低いのですが、このままで良いかなと思いました。今後は個別株も投資していきたいので、あまり投資信託の割合を増やさなくも良いと考えました。このまま様子を見ます。