マネックス証券

マネックス証券における2021年3月の投資信託の評価損益は+118,880円でした

マネックス証券における投資信託運用状況の報告です。

マネックス証券では、コモディティを含めた9つの投資先にバランス型運用を行っています。投資割合は四半期ごとに見直すアクティブ運用を行っています。
追加投資は「eMAXIS Slimバランス」に毎月3万円ずつ行っています。
12月には全銘柄の半分を決済し、「eMAXIS Slimバランス」以外のファンドに再投資をしリバランスを行っています。

2021年3月の状況

2021年3月の結果は以下のとおりです。

◆評価損益

銘柄 時価評価額 評価損益 評価損益率
eMAXIS Slimバランス 93,892 3,889 4.1%
eMAXIS Slim国内株式インデックス(TOPIX) 122,683 14,679 12.0%
eMAXIS Slim国内債権インデックス 41,781 -226 -0.5%
eMAXIS Slim先進国株式インデックス 321,486 51,469 16.0%
eMAXIS Slim先進国債権インデックス 95,247 2,235 2.3%
eMAXIS Slim新興国株式インデックス 96,323 19,321 20.1%
eMAXIS新興国債権インデックス 65,501 3,495 5.3%
eMAXIS Slim国内リートインデックス 74,936 11,931 15.9%
eMAXIS Slim先進国リートインデックス 46,140 8,136 17.6%
eMAXISプラス コモディティインデックス 21,956 3,951 18.0%
合計 979,945 118,880 12.1%

国内債券だけがずっとマイナスとなっています。購入するのを止めてもいいくらいですね。

コメント的には先月と変わらずです。相変わらず評価損益率が高いのが株式系です。トップは新興国株式です。新興国株式の資産を増やしたいところですが、新興国は変動が激しいのが玉にキズです。リートも評価損益率が高いです。株式と連動しているとみても良いのでしょうか。

コモディティが思ったより良いです。一時期はマイナスのときもあったので、この損益率には満足しています。なぜこんなに良いのか疑問ですね。全般的に金は下がっているのですが、銀やプラチナが上がっているためでしょうか。

◆運用状況

追加投資分以上に資産が増えているので満足しています。

まとめ

国内株式の割合が相変わらず低いのですが、このままで良いかなと思いました。今後は個別株も投資していきたいので、あまり投資信託の割合を増やさなくも良いと考えました。このまま様子を見ます。