マネックス証券

マネックス証券における2021年2月の投資信託の評価損益は+98,657円でした

マネックス証券における投資信託運用状況の報告です。

マネックス証券では、コモディティを含めた9つの投資先にバランス型運用を行っています。投資割合は四半期ごとに見直すアクティブ運用を行っています。
追加投資は「eMAXIS Slimバランス」に毎月3万円ずつ行っています。
12月には全銘柄の半分を決済し、「eMAXIS Slimバランス」以外のファンドに再投資をしリバランスを行っています。

2021年2月の状況

2021年2月の結果は以下のとおりです。

◆評価損益

銘柄 時価評価額 評価損益 評価損益率
eMAXIS Slimバランス 62,481 2,478 4.0%
eMAXIS Slim国内株式インデックス(TOPIX) 98,207 13,201 13.4%
eMAXIS Slim国内債権インデックス 38,857 -149 -0.4%
eMAXIS Slim先進国株式インデックス 274,730 38,720 14.1%
eMAXIS Slim先進国債権インデックス 83,925 918 1.1%
eMAXIS Slim新興国株式インデックス 88,265 20,258 23.0%
eMAXIS新興国債権インデックス 59,851 3,848 6.4%
eMAXIS Slim国内リートインデックス 71,947 10,939 15.2%
eMAXIS Slim先進国リートインデックス 41,818 5,815 13.9%
eMAXISプラス コモディティインデックス 18,634 2,629 14.1%
合計 838,715 98,657 11.8%

国内債券だけがずっとマイナスとなっています。購入するのを止めてもいいくらいですね。

評価損益率が高いのが株式系です。トップは新興国株式です。新興国株式の資産を増やしたいところですが、新興国は変動が激しいのが玉にキズです。リートも評価損益率が高いです。株式と連動しているとみても良いのでしょうか。

コモディティが思ったより良いです。一時期はマイナスのときもあったので、この損益率には満足しています。やはり巷では株価が暴落するようなニュースを見かけるので、コモディティに資金が逃げているのでしょうか。

◆運用状況

追加投資分以上に資産が増えているので満足しています。

まとめ

グラフを作って気になったのは、国内株式の割合が低いことです。2021年のリバランスが始まったばかりなので、これから増えていくことに期待しようと思います。