こんにちは。
私の行っている英語100万語多読チャレンジは酒井邦秀先生が提唱している多読法であり、易しい本からはじめてゆっくりと段階を上げていくものです。その多読には3つの原則があります。
- 辞書は引かない(引かなくてもわかる本を読む)
- 分からないところは飛ばして前へ進む(わかっているところをつなげて読む)
- つまらなくなったら止める(1,2の原則で楽しく読めない本は読まない)
この原則にしたがって本を読んでいきます。詳しくは下記の本をご覧ください。
私は1度100万語を達成しましたが、その後続けず終えてしまいました。2020年から再開し途中休みの期間もありながら現在に至っています。2021年中に100万語達成することを祈って頑張りたいと思います。
それでは、今日の本の報告です。
目次
読了Book
タイトル :A Little Princess
作者 :Frances Hodgson Burnett
シリーズ名:Oxford Bookworms Level 1
あらすじ
セーラ・クルーはとてもお金持ちの女の子です。 彼女が初めてイギリスに来たのは 7 歳のときで、父親は彼女をロンドンのミス ミンチンの学校に連れて行きました。 その後、彼はインドでの仕事に戻ります。 セーラは最初とても寂しかったですが、すぐに学校で友達ができます。
しかし、彼女の 11 歳の誕生日に恐ろしいことが起こります。サラには家族も、家も、世界に 1 セントもありません…
Sara Crewe is a very rich little girl. She first comes to England when she is seven, and her father takes her to Miss Minchin’s school in London. Then he goes back to his work in India. Sara is very sad at first, but she soon makes friends at school.
But on her eleventh birthday, something terrible happens, and now Sara has no family, no home, and not a penny in the world…
※あらすじは背表紙から引用し、日本語で訳したものです。
感想
多くの方が小さい頃に読んだことがある一冊です。なのですが、私は読んだことがありませんでした。この本で初めて知りました。セーラの優しさが伝わってきまし。セーラだけでなく、まわりの友達も幸せになれて良かったです。
This is a book that many people have read when they were little. But I had never read it. I knew it for the first time in this book. The kindness of Sara has been transmitted. I’m glad that not only Sara but also the friends around me were happy.
※文責はサイト管理者にありますが、英語の感想は一部Google翻訳等も利用していますことをご了承ください。
記録
YL :2.0
総語数 :5,840
語数/行 :11.2
行数/頁 :13.0
頁数 :40
月累計 :38,366
総累計 :154,922