こんにちは。
私の行っている英語100万語多読チャレンジは酒井邦秀先生が提唱している多読法であり、易しい本からはじめてゆっくりと段階を上げていくものです。その多読には3つの原則があります。
- 辞書は引かない(引かなくてもわかる本を読む)
- 分からないところは飛ばして前へ進む(わかっているところをつなげて読む)
- つまらなくなったら止める(1,2の原則で楽しく読めない本は読まない)
この原則にしたがって本を読んでいきます。詳しくは下記の本をご覧ください。
私は1度100万語を達成しましたが、その後続けず終えてしまいました。2020年から再開し途中休みの期間もありながら現在に至っています。2021年中に100万語達成することを祈って頑張りたいと思います。
それでは、今日の本の報告です。
目次
読了Book
タイトル :Inspector Logan
作者 :Richard MacAndrew
シリーズ名:Cambridge English Readers Level 1
あらすじ
「あなたの妻はいつ出かけましたか?」 ジェニー・ローガンは尋ねた。
彼女はテーブルの向こう側の男を見た。
「昨日」と彼は答えた。
「そして彼女は昨夜帰宅しなかったのですか?」 ローガンは言った。
「そうだね」と男は言った。
その日はジェニー・ローガンが新しい仕事に就いた最初の日です。彼女はエジンバラ警察の検査官であり、それは彼女の最初の殺人事件でした。
‘When did your wife go out ?’ asked Jenny Logan.
She looked at the man across the table from her.
‘Yesterday,’ he replied.
‘And she didn’t come home last night?’ said Logan.
‘That’ right,’ said the man.
It was Jenny Logan’s first day in her new job.She was an inspector in the Edinburgh police.It was also her first murder.
※あらすじは背表紙から引用し、日本語で訳したものです。
感想
ミステリー小説です。私的にもミステリー小説は好きな部類ですので、惹き込まれるように読みました。総語数は多いですが、一文一文はわかりやすく書いてあります。なので、とても読みやすい一冊です。犯人はわかりやすかったと感じました。
It’s a mystery novel. Mystery novels are my favorite category, so I read them in a fascinating way. The total number of words is large, but each sentence is written in an easy-to-understand manner. So it’s a very easy-to-read book. I felt the criminal was easy to understand.
※文責はサイト管理者にありますが、英語の感想は一部Google翻訳等も利用していますことをご了承ください。
記録
YL :1.4
総語数 :4,200
語数/行 :7.4
行数/頁 :19.0
頁数 :30
月累計 :16,222
総累計 :100,415