こんにちは。
2020年8月までしていた英語100万語多読チャレンジですが、諸事情により休んでいました。それを2021年3月から再開することにしました。また休むこともあるかもしれませんが、2021年中に100万語達成することを祈って頑張りたいと思います。
再開するにあたってブログの文面を変更しました。昨年はこのブログの記録の中に英語の勉強記録も書いていましたが、それは止めました。一方であらすじと感想を詳しく書くことにしました。さらにはあらすじと感想には英語の文も加えてあります。なお、あらすじの英文は本の背表紙等に書いてあるものの引用です。
それでは、昨日読んだ本の報告です。
目次
読了Book
タイトル :Marcel and the Shakespeare Letters
作者 :Stephen Rabley
シリーズ名:Penguin Readers Level 1
あらすじ
マーセルはロンドンにいる友人のヘンリーを訪ねます。 ヘンリーは教授を知っていて、その教授はいくつかの非常に興味深い手紙を持っています。それはウィリアム・シェイクスピアによるものでした。 マーセルとヘンリーは手紙を見たいと思っていますが、それらは教授のアパートにはありません。 マーセルは探偵です。 彼はそれらを見つけることができるでしょうか?
Marcel visits his friend, Henry, in London. Henry knows a professor and he has some very interesting letters – by William Shakespeare! Marcel and Henry want to see the letters, but they are not in the professor’s flat. Marcel is a detective. Can he find them?
※あらすじは背表紙から引用し、日本語で訳したものです。
感想
マーセルは11月の休みに訪れたイギリスでウィリアム・シェイクスピアの手紙があることを知ります。ところがそこには手紙がない。手紙はある女性が手に入れました。マーセルと彼の友人ヘンリーは手紙を取り戻すために電車に乗って、彼女を追いかけます。最後はマーセルのアクションで手紙を取り戻します。マーセルはどんな探偵を意識して描かれたものなのでしょうか。シャーロック・ホームズ?
Marcel learns of a letter from William Shakespeare in England during his November holidays. However, there is no letter there. The letter was obtained by a woman. Marcel and his friend Henry chase her on her train to get her letter back. Finally, Marcel’s action is to get the letter back. What kind of detective was Marcel conscious of? Sherlock Holmes?
※文責はサイト管理者にありますが、英語の感想は一部Google翻訳等も利用していますことをご了承ください。
記録
YL :1.3
総語数 :2,031
語数/行 :6.8
行数/頁 :20
頁数 :15
月累計 :6,422
総累計 :56,771