書評

人生とビジネスを変える自分メディアの育て方|ブログで夢を叶えたいと思ったときに読みたい1冊

私は今こうやってブログを書いています。
ですが、ただなんとなく書いている面もあります。
ブログを始めた目的は何だったのか?
何か夢を叶えたいと思ったから。
そうブログを書くならもっと大きくしていきたい。
そう思って本書を手に取りました。

本書を読んでほしい方

ブログで集客したい方。
ブログで夢を叶えたいと思っている方。

著者の紹介

月野るな

Luna Liberty(ルナリバティ)代表。ライター・セミナー講師。自分メディアプロデューサーとして活動。
ブログ:https://ameblo.jp/tsukino-luna/

戸田美紀

Excel writing代表。ブックライター。セミナー講師。自分メディア構築コンサルタントとして活動。
ブログ:https://ameblo.jp/miki-coco/

構成

本書は以下のような構成になっています。

第1章 ソーシャルメディア乱立!あなたに必要な自分メディアは?
第2章 夢を叶える自分メディアの土台を作ろう
第3章 あなたのファン作りと、メニュー作りは日々の記事から
第4章 読者からお客さまにする集客記事の書き方
第5章 SNS拡散方法、メディア別の書き方
第6章 自分メディアでつくれるブランディング
第7章 自分メディアをあなたの財産にするために

要約

今の時代に役立つブログの利用方法を著した一冊です。
著者のお二人は15年以上もブログを書いており、その経験の中で気づきあげたブログ運営や集客ノウハウがあります。
それを本書で余すことなく記されています。
ブログを元に自分メディアを育てていきたい方には役立つ一冊かと思います。

ブログタイトルのつけ方

私がブログをやっていて、一番氣になっているのがこの点です。
今のタイトルにそれなりに思いはあるもののブログのコンセプトを表していません。
著者も以下のように述べています。

ブログのコンセプトは、ブログタイトルで表します。 p.36

本当にコンセプトを表していないんですよね。
そのような私がどうやってタイトルを決めれば良いか。
著者がいうには、

自分が発信したいことに関連するキーワードをいくつか書き出しましょう。

・読んでほしいターゲットを意識したキーワード
・伝えたい内容に関するキーワード

などを、なるべくたくさん。たくさん出せば出すほど、良いタイトルが生まれる。そしてキーワードをパズルのように組み合わせなが>>ら、タイトル候補を5〜10個ほど作ります。さらに、その中から秀逸なものを選ぶのですが、できれば友人や知り合いなど、複数名に見てもらって決めるほうが客観的に選べるでしょう。 p.40

というやり方で決めれば良いようです。
キーワードの選択の仕方はその通りだなと思いました。
大変そうなのが5〜10個作ること。
さらに大変なのが複数名に見てもらうこと。
今私のブログのタイトルを見てもらえるような知り合いがいないのが難点です。
とりあえず、タイトル候補をいくつか考えてみて自分で選択するしかないかなと思います。

読まれる文章はどういう文章か

著者は以下のように述べています。

自分の書きたいことを、他人が読みたくなるように書く p.45

ここでいう自分の書きたいこととは、あなたの「体験」「知識」から生まれた「主観」です。
ブログを自分メディアとして大きくしようとする以上、あなたの「主観」が入らなければなりません。
この「主観」に「共感」する人が多ければ多いほど、リピーターが増えアクセスが増えるのです。
そこに読者がメリットを感じる情報を盛り込む。ここでいう読者はターゲットです。
ターゲットに合った書き方でブログを育てることで「この分野ならこの人」と思ってもらえるブログを育てることができると著者は考えています。

その他大勢から抜け出すブランディング

そもそもブランディングとは何でしょうか。
本書では以下のように定義しています。

ブランディングは、商品やサービスについてユーザーに共通のイメージを認識させることをいいます。 p.148

そのブランドは形のない価値です。
ですから、ブランディングは、商品やサービスについて形のない価値を認識してもらうことと捉えて良いと思います。

では、そのブランディングでその他大勢から抜け出すためにはどうすれば良いのでしょうか。
そのことに著者は

立派な自分に見せるのための小細工ではなく、まずは「〇〇の専門家」として認知してもらう p.152

と言っています。その流れとしては

1.自分のビジネスがお役に立てそうな人を集め、読んでもらう
2.見込み客からお客さまになってもらう
3.リピートされるように自分メディアを使い、関係性を育てる
4.何度もリピートしてもらう(ファン化) p.152

となります。
リピートされるようになるには見込み客が集まるような自分メディアに育てなければならない、その見込み客が集まるような自分メディアとは「この人の記事を読めば、私はこうなれる」とイメージできる記事があること。」と言っています。
ここでも大切なのが誰のために書いているのかということです。

ここでも私にとって難しいのは一体なにが人様のお役に立つのかということです。
ただ、この点についてはブログ記事の方向性をこれなら自分の経験が人様のお役に立つのではないかと考えて、方向転換をしているところです。
それを続けていきながら、まとめ文章のような記事が書けるといいなと思っています。

まとめ

今回私は特に私が氣になっているところ、3点を取り上げました。
本書に書いてあることは一見するとどこにでも述べられているようなことが多いと思います。
ですが、それをいざ実践しようとなると奥が深いもので、結構大変なものです。
それを地道に実践していける人が夢を叶えるブログを作ることができるのではないでしょうか。
私も本書で学んだことを元に夢を叶えるブログを作り大きくしていきたいと思いました。