書評

パフォーマンスを最大限に引き出す方法を知ろう|脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術

今回紹介するのは樺沢紫苑さんの「神・時間術」です。わたしの記憶に間違いがなければ、著者がYouTubeの「樺チャンネル」で「アウトプット大全」の次に読むべき本としておススメしていました。それで本書を手にとることにしました。

本書を紹介する理由

自分の能力をフルに活用したいと思っている方、効果的な時間の使い方に悩んでいる方にオススメです。一読の価値があると思います。

著者の紹介

樺沢紫苑

精神科医。作家。メールマガジン「ビジネス心理学」「映画の精神医学」など計6誌、15万部以上を配信しているようです。Facebookページのファンは5万人を越え、個人では最大規模のFacebookページ運営者として知られています。
著書に『メールの超プロが教えるGmail仕事術』『ツイッターの超プロが教えるFacebook仕事術』『Twitterでビジネスを加速する方法』などがあります。
Youtubeでも「樺チャンネル」を運営しておりYouTuberとしての一面も持っています。

構成と読みやすさ

本書は以下のような構成になっています。著者の書籍を見ると命名の仕方が素敵ですね。一度読んだら忘れないような工夫でもされているのでしょうか。

序章 最高の人生を手に入れる「神・時間術」4つの原則
第1章 脳の機能を最大に生かす集中力の高め方
第2章 朝の時間を最大に生かす脳のゴールデンタイム術
第3章 昼の時間を最大に生かす午後のリセット術
第4章 夜の時間を最大に生かす運動&睡眠リセット術
第5章 仕事の時間を最大に生かす時間創出仕事術
第6章 自由時間を最大に生かす自己投資&リフレッシュ術

脳のゴールデンタイムを活用しよう

著者は脳の力を有効に使うために午前中の大切さを説いています。特に朝の2,3時間だというのです。

人間の脳というのは、起きてから2,3時間は、脳が疲れておらず、さらに脳内が非常に整理された状態にあるため、脳のパフォーマンスが1日で最も高いのです。

この時間を自己投資であったり、生産性の高い作業に向けたほうが良いとしています。朝のメールなどはもってのほかなのかもしれません。

ランチでリセット、エネルギーを回復

朝集中して作業を終えると疲れてきて集中力も落ちてきます。なので、一旦リセットする必要があります。それがランチです。午後の効率を上げるためにランチでリカバリーしようというのです。
著者はランチでは外食をしています。外食の効果として以下のことをあげています。

セロトニン効果
場所ニューロン効果
アセチルコリン効果

ポイントはいつもと違う行動を意識することのようです。それだけでリセットできるのかもしれません。
あまり外食をしないわたしには厳しい内容です。これから少し意識してみようかな。

運動でさらに時間を創出

著者は運動後は「第二のゴールデンタイム」といっています。運動をすることで1日を2倍活用できるというのですね。また著者は以下のようにもいっています。

朝の2時間で、原稿用紙が10枚書けるとするならば、運動後の2時間でも、ほぼ同じ10枚が、ほぼ同じクオリティで書くことができます。これはまさに、1日が2倍になった感覚です。

わたしは今まで朝運動をしていましたが、これを読んで夕方運動するように変更しました。効果はありそうです。ですが、夕方運動するようにしたので、運動後お風呂に入っています。そのため、湯冷めするようになりました。運動後さらに作業をすることを考えると、お風呂の入り方も考えたほうが良さそうです。

まとめ

本書を読んで、いくつかはすでに実践しています。朝は朝食を摂る前にブログを書くようにしました。先にも書きましたが、運動は夕方に行い、その後1日のまとめに入っていきます。
まだなれが必要かなと感じるところもあります。特に気になっているのは、今まで朝食は起きて瞑想等を終えた後に食べていたので、ブログを書いている最中にお腹が空くことです。エネルギーの補充を考えたいですね。
現在の時間の使い方は以下のとおりです。「Wacca」というスマホのアプリで作成しました。

Waccaで作成したスケジュール